2023/07/02
7月のお休みと新商品のお知らせ
お世話になります。
7月のお休みは下記の通りいただきます。
3(月)
8(土)
9(日)
23(日)
26(水)
以上5日間がお休みとなります。
お休みの日はお問い合わせ等もお返事出来ません。
ご了承くださいますようお願い致します。
また、7月は新たに2商品を発表予定です♪
1つ目は、金管楽器のチューニングスライドグリスです🧪
正直、めちゃくちゃヤバいです…。
反応の速さ、音のまとまり具合、音の密度の高さが桁違いになります。
1年間地道に研究を重ねてきた甲斐がありました😭
グリスは夏は溶けやすく、冬は固まりやすい物が多く、季節により(グリスの硬度が変化することによる)吹き心地の変化があったのですが、こちらもバッチリ解消しておらます👌ー30℃〜100℃くらいまでは全然平気です☺️
リペアマンにしか得はない情報ですが、ハンダ修理に使っても通常のグリスより長持ちしますよ✨
そして2つ目の新商品はピッコロトランペット用のネジです🎺
実はすでに完成しており、ずっと商品化してませんでした🙇♂️
こちら、詳細は後日発表いたします♪
2023/06/08
グリス、やっと及第点に届きました。
密かにゴソゴソシリーズです。
やっとグリスの完成形に近づいてきました。
ただ気密を保持するだけでなく、振動の減衰をできるだけ抑え、より良い効果が得られるようにと試行錯誤して1年ちょっとぐらい(?)研究してました。
まだ完成ではないですが、だいぶ良い感じになってきてます!
ここからいよいよ大詰めです。
グリスにしてはかなりこだわりを強く持っているので、大量生産はできないと思いますが、少しでも高品質なグリスができればと思っております。
気長にお待ちくださいますと幸いです。
2023/06/01
ついにやってみた!タングステン製のロータリーキャップ!
タングステン製のロータリーキャップを製作しました。
Getzenやグリーンホートロンボーンに使用されるような外側に枠があり、中身と分離できるタイプのロータリーでしたのでキャップ本体のみタングステン切削にて製作しました。
タングステンは吹奏感の割に音のまとまりと落ち着いた重心が特徴の素材です。
バストロンボーンなどに使用すると、落ち着いた安定した音質で演奏でき、とても相性が良い素材です。
とはいえ難切削材に代表されるタングステンです。
二度目の製作はないでしょう…
2023/06/01
ついにやってみた!タングステン製のロータリーキャップ!
タングステン製のロータリーキャップを製作しました。
Getzenやグリーンホートロンボーンに使用されるような外側に枠があり、中身と分離できるタイプのロータリーでしたのでキャップ本体のみタングステン切削にて製作しました。
タングステンは吹奏感の割に音のまとまりと落ち着いた重心が特徴の素材です。
バストロンボーンなどに使用すると、落ち着いた安定した音質で演奏でき、とても相性が良い素材です。
とはいえ難切削材に代表されるタングステンです。
二度目の製作はないでしょう…
2023/03/29
2023年度サクソフォンネックスクリューSaxonoritéについて
サクソフォンネックスクリューSaxonoritéを販売開始から1年が経ちました。多数のご愛用者に恵まれたことに深く感謝の意を表します。更に優れた商品を安定継続して提供するべく、2023年度、サクソフォンネックスクリューSaxonoritéは大きく4点の内容を変更いたします。
変更点①〈メッキラインナップについて〉
これまでは銀メッキ、金メッキ、ピンクゴールドメッキ、プラチナメッキを通常ラインナップとして展開してきましたが、ご注文数の割合、銀メッキ特有の変色等の商品品質維持の問題により、銀メッキを完全受注生産に変更いたします。
今後、通常のメッキラインナップは金メッキ、ピンクゴールドメッキ、プラチナメッキの3種類となります。(2023.04.01より変更)
変更点②〈素材ラインナップについて〉
これまでは真鍮、ブロンズ、フォスファー・ブロンズ、ニッケル・シルバー(洋白)を通常ラインナップとして、コパー、コパーPLUS、ジャーマンシルバーを特注ラインナップとして展開してきましたが、ご注文数の割合、新型コロナウイルスによる海外との物流の不安定化に伴い、コパー、コパーPLUS、ジャーマンシルバーを廃止いたします。また、新素材としてスターリングシルバーを追加いたします。(2023.04.05より変更)
変更点③〈新モデル登場〉
現在のCLASSIC Seriesに加え新たに2種類のシリーズが追加予定となります。より幅広い選択肢からお選びいただけるようになります。(量産体制が整い次第告知いたします。)
変更点④〈価格改定のお知らせ〉
新型コロナウイルスに始まり、昨今の国際情勢の不安定化による資源・エネルギー価格や原材料価格の上昇に伴うインフレ傾向の影響により、弊社内でもコストカットを進めてまいりましたが、必要コストを適切に反映できておらず、また、上記のようなコスト上昇を吸収することが極めて難しくなっております。
誠に申し訳ございませんが、製品品質の維持向上と安定的な供給のため、全面的に価格の再設定をさせていただきます。
今後とも、お喜びいただける商品の提供に努めて参りますので、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。(2023.04,05より改定)